2018年02月17日 18時13分

基本的なパターンをご紹介しますので、理解してください。
基本を抑えなくて断食ダイエットをすると失敗してしまいます。リバウンドしてしまったり、体調が悪化してしまったりします。正しく断食ダイエットをするようにしましょう。
 
■準備期間
準備期間は1日だけの断食ならば1日から2日でいいでしょう。2日間の断食ダイエットならば、2日から4日間・3日間の断食ならば3日間から9日間です。案外と準備期間は長いですね。
 
この程度の日数を準備期間にしてください。消化に良い食べものを中心にしましょう。腹八分目を心がけてください。次第に食べる量を減らして、内臓に断食する環境に慣らしていくことを意識するのがポイント。
 
■断食の本番
この時期、基本的に水以外は口にしないでください。固形物は食べないようにしましょう。お酒や珈琲などの刺激物も駄目です。水は制限することなく、できるだけ多く飲むといいです。空腹も紛らわせることができますから、断食ダイエットを成功させやすいです。
 
何も食べないことが厳しいならば、「酵素ドリンク」を取り入れてもいいです。カロリーも低いですし、さまざまな栄養が豊富です。断食ダイエットをしている間の健康も守ってくれます。酵素の働きによって、空腹を緩和させてくれます。断食ダイエットの成功のポイントでもあります。
 
■復食期間
断食ダイエットが終わっても、安心してはいけません。すぐに普通の食事量に戻すのはNG。少しずつ食事量を元に戻すのがポイントです。
 
いきなり断食ダイエットをする前と同じ分量の食事をすると胃や腸の内臓が驚きます。一般的には準備期間と同じ日数を目安に復食期間と考えてください。焦ることなく、ゆったり・じっくりと食事に身体を慣らすように意識しましょう。
 
食事内容も消化が良いものを中心にして欲しいです。内臓に負担がないものを選ぶといいでしょう。